リバプール、ファビーニョとの契約延長を画策 現行契約は2023年まで
2020.12.08 15:45 Tue
リバプールがブラジル代表MFファビーニョ(27)の契約更新を模索しているようだ。イギリス『ガーディアン』が報じている。
そうしたユーティリティ性も遺憾なく発揮してより評価を高めるファビーニョの現行契約は2023年まで。まだ猶予があるリバプールだが、契約延長を決め、2025年、あるいは2026年までの契約締結を希望しているようだ。また、今回の契約延長時に現週給10万ポンド(約1300万円)からの引き上げも検討しているという。
また、リバプールは契約が今季最終年に入り、バルセロナからの関心が取り沙汰されるオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(30)の契約更新も希望。今後数週間のうちに交渉を再開させたい意向だが、選手側はクラブでの役割に確信が持てずにいる模様だ。
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2018年夏にモナコから加入して以降、チームがチャンピオンズリーグ(CL)優勝やプレミアリーグ制覇などの成功を収めるなかで、アンカーとしてだけでなく、センターバックとしても徐々に存在感を高めていったファビーニョ。今季は一時負傷離脱を強いられたが、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクやイングランド代表DFジョー・ゴメスが不在のセンターバックとして貴重な働きを披露している。また、リバプールは契約が今季最終年に入り、バルセロナからの関心が取り沙汰されるオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(30)の契約更新も希望。今後数週間のうちに交渉を再開させたい意向だが、選手側はクラブでの役割に確信が持てずにいる模様だ。
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