「フラストレーションが溜まる」リーグ戦3連続ドローのビジャレアル、エメリ監督は決めきれない攻撃陣の奮起に期待
2020.12.07 10:05 Mon
ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が、エルチェ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
昇格組のエルチェに対し、攻めあぐねたビジャレアル。ハーフタイム明けからパコ・アルカセルと久保建英を投入し活性化を図ったが、6人が最終ラインを固めるエルチェの守備をこじ開けられず。0-0のゴールレスドローに終わった。
試合後、エメリ監督はエルチェのディフェンスを評価。一方で、チャンスは作らせなかったことが良かったとしながらも、攻撃陣がゴールを奪えなかったところを悔やんだ。
「エルチェはとても強力な守備を構築していた。4人のディフェンダーと2つのウィングバックがプレーし、6人が並んでいた」
「フィニッシュの部分は少しフラストレーションが溜まる1つのことだが、勝利に値するとしたらそれは我々だった。より多くの得点チャンスを生み出すことができた。チームは一貫している」
また、レアル・マドリー戦(1-1)、レアル・ソシエダ戦(1-1)、そしてエルチェ戦とリーグ戦3試合連続でドローとなったことについても満足していないとコメント。次の試合では勝ちたいとコメントした。
「ラ・リーガでの3度の引き分けには満足していないが、次のゲームに勝てれば良い引き分けと言える。我々はエルチェの素晴らしい守備を認めなければならない」
「こういった試合に勝つために、多くのファンが後押ししてくれる瞬間がある。我々は少しずつ改善しなければならない。チームは力強いし、それは良いことだ」
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ビジャレアルは6日、ラ・リーガ第12節でエルチェをホームに迎えた。◆久保建英は後半から出場、ビジャレアルvsエルチェ
昇格組のエルチェに対し、攻めあぐねたビジャレアル。ハーフタイム明けからパコ・アルカセルと久保建英を投入し活性化を図ったが、6人が最終ラインを固めるエルチェの守備をこじ開けられず。0-0のゴールレスドローに終わった。
試合後、エメリ監督はエルチェのディフェンスを評価。一方で、チャンスは作らせなかったことが良かったとしながらも、攻撃陣がゴールを奪えなかったところを悔やんだ。
「エルチェはとても強力な守備を構築していた。4人のディフェンダーと2つのウィングバックがプレーし、6人が並んでいた」
「ポジティブなニュースは、彼らにあまり得点するチャンスがなかったということだ。我々は良いプレッシャーをかけたが、とても良いポジションを取っていた。危険なシーンは見られなかったが」
「フィニッシュの部分は少しフラストレーションが溜まる1つのことだが、勝利に値するとしたらそれは我々だった。より多くの得点チャンスを生み出すことができた。チームは一貫している」
また、レアル・マドリー戦(1-1)、レアル・ソシエダ戦(1-1)、そしてエルチェ戦とリーグ戦3試合連続でドローとなったことについても満足していないとコメント。次の試合では勝ちたいとコメントした。
「ラ・リーガでの3度の引き分けには満足していないが、次のゲームに勝てれば良い引き分けと言える。我々はエルチェの素晴らしい守備を認めなければならない」
「こういった試合に勝つために、多くのファンが後押ししてくれる瞬間がある。我々は少しずつ改善しなければならない。チームは力強いし、それは良いことだ」
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