L・バスケスは今季で退団か…著名ジャーナリストがサイクルの終わりを指摘
2020.11.25 14:48 Wed
スペイン代表MFルーカス・バスケスは、レアル・マドリーとの契約を更新しない可能性が高いようだ。
だが、昨シーズンは復帰後最少となるラ・リーガ18試合の出場に留まっており、今シーズンは少しずつ出場時間を伸ばしてはいるものの、大きなインパクトを残せていないというのが現実だ。
現行契約が今季限りとなっていることから、スペイン『マルカ』がカタール行きを予想するなど様々な憶測が飛び交っているが、スペイン人ジャーナリストのエドゥアルド・インダ氏はスペイン『El Chiringuito』にて「ルーカス・バスケスはレアル・マドリーと契約更新しない可能性が高い」と断言。また、『Ok Diario』のディレクターもサイクルの終わりを指摘しているという。
一方で、ルーカス・バスケス本人は5月に行われたイギリス『ガーディアン』のインタビューの中で、マドリーでの引退を優先しているとしつつも、「プレミアリーグは魅力的。英語の勉強もしている」と、イングランド行きへ含みを持たせていた。
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マドリーの下部組織出身のバスケスは、2015年にエスパニョールから復帰して以降、右ウイングを主戦場に、時には右サイドバックのバックアッパーを担うなど、豊富な運動量と献身性を武器に準主力を担ってきた。現行契約が今季限りとなっていることから、スペイン『マルカ』がカタール行きを予想するなど様々な憶測が飛び交っているが、スペイン人ジャーナリストのエドゥアルド・インダ氏はスペイン『El Chiringuito』にて「ルーカス・バスケスはレアル・マドリーと契約更新しない可能性が高い」と断言。また、『Ok Diario』のディレクターもサイクルの終わりを指摘しているという。
一方で、ルーカス・バスケス本人は5月に行われたイギリス『ガーディアン』のインタビューの中で、マドリーでの引退を優先しているとしつつも、「プレミアリーグは魅力的。英語の勉強もしている」と、イングランド行きへ含みを持たせていた。
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