デンマークのカップ戦でプスカシュ賞候補が誕生! 華麗バイシクルは外れるも…
2020.11.13 17:13 Fri
12日に行われたデンマーク・カップのとある一戦で、今年のプスカシュ賞候補となるスーパーゴールが生まれた。イギリス『BBC』が報じている。デンマークカップ3回戦、32チームがベスト16を目指して戦うこのラウンドでスーパーゴールは生まれた。国内3部リーグ所属のスラーエルセB&Iと、1部所属で2度のデンマーク王者にもなったリュンビューBKによる、カップ戦らしい格差試合だ。
結果は大方の予想を超えてリュンビューが9-0で圧勝したのだが、その7点目となった69分ゴールが話題となっている。
ゴールを決めたのはデンマーク人DFニコライ・ヘールツェン。センターバックだがCKのチャンスでゴール前に上がっていた。するとヘールツェンは右から来たクロスをストライカー顔負けのバイシクルで合わせる。
これはクロスバーに当たってしまうのだが、起き上がる途中に丁度良くボールが跳ね返り、身体が半分倒れた状態でボレーシュートをゴールに突き刺したのだ。
『BBC』は「プスカシュ賞も狙えるのでは?」と称賛しており、ヘールツェンは一躍注目を浴びることになった。また、リュンビューも公式ツイッターでプスカシュ候補に推す投稿もしている。
ゴールを決めたのはデンマーク人DFニコライ・ヘールツェン。センターバックだがCKのチャンスでゴール前に上がっていた。するとヘールツェンは右から来たクロスをストライカー顔負けのバイシクルで合わせる。
これはクロスバーに当たってしまうのだが、起き上がる途中に丁度良くボールが跳ね返り、身体が半分倒れた状態でボレーシュートをゴールに突き刺したのだ。
『BBC』は「プスカシュ賞も狙えるのでは?」と称賛しており、ヘールツェンは一躍注目を浴びることになった。また、リュンビューも公式ツイッターでプスカシュ候補に推す投稿もしている。
Årets mål er lige blevet scoret @NKGeertsen #SammenForPuskas pic.twitter.com/yp3rry7RGh
— Lyngby Boldklub (@LyngbyBoldklub) November 11, 2020
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