離脱者続出のドイツ代表、U-21ドイツ代表に選出されていたバクを追加初招集
2020.11.10 00:30 Tue
ドイツサッカー協会(DFB)は9日、ヴォルフスブルクに所属するMFリドル・バクをドイツ代表に追加招集したことを発表した。
今月行われる国際親善試合とUEFAネーションズリーグに臨むドイツ代表は、招集していたRBラプツィヒのDFマルツェル・ハルステンベルクとパリ・サンジェルマンのDFティロ・ケーラーが内転筋付近を負傷。さらにバイエルンのMFヨシュア・キミッヒが右ヒザ外側半月板損傷でそれぞれ代表を辞退。代役として、バクを追加招集した。
今回の代表ウィークにU-21ドイツ代表に選出されていたバクは、2018年にマインツでプロデビュー。本職はセントラルMFながら高い身体能力と、柔軟な戦術理解力を武器にサイドハーフやサイドバックでもプレー可能で今夏に加入したヴォルフスブルクでは右サイドバックでブンデスリーガ全試合に出場している。
なお、ドイツ代表は11日にチェコ代表と国際親善試合を行い、14日にホームでウクライナ代表と、17日にアウェイでスペイン代表とUEFAネーションズリーグを戦う。
今月行われる国際親善試合とUEFAネーションズリーグに臨むドイツ代表は、招集していたRBラプツィヒのDFマルツェル・ハルステンベルクとパリ・サンジェルマンのDFティロ・ケーラーが内転筋付近を負傷。さらにバイエルンのMFヨシュア・キミッヒが右ヒザ外側半月板損傷でそれぞれ代表を辞退。代役として、バクを追加招集した。
なお、ドイツ代表は11日にチェコ代表と国際親善試合を行い、14日にホームでウクライナ代表と、17日にアウェイでスペイン代表とUEFAネーションズリーグを戦う。
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