CL現状グループ首位もランパードは満足せず「まだまだこれからだ」
2020.11.04 17:03 Wed
チェルシーのフランク・ランパード監督が、4日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループE第3節のレンヌ戦に向けて意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
ランパード監督は試合前の会見でプリシッチについてコメント。重傷ではないもの、レンヌ戦は欠場することを明かしている。
「クリスチャンは昨日スキャンを受けたが、非常に軽微なハムストリングの損傷だった」
「彼はすでに外に出ている。明日の試合には出られないだろうが、その後は様子を見ることになるだろう」
「大きなケガでなくてよかった。すぐにでも復帰してもらいたいと思っているよ」
「筋肉の怪我には注意しなければならないし、危険を顧みないプレーをしており、スピードがある選手は、尚更その影響を受けやすくなるかもしれない。
「クリスチャンをどうマネジメントしていくか検討中だ。我々は皆、彼の才能を知っている。非常に重要な選手だ」
また、ランパード監督はチームの現状についてもコメント。グループ内での今の順位は良い結果だとしつつも、さらに進歩しなければならないと意欲を見せた。
「2試合を終えてグループ内での順位は良い結果だ。しかし満足しているわけにはいかない」
「クリーンシートは素晴らしいし、ゴールも増えている。攻撃的なポジションでも脅威になっている」
「私たちは常に改善したいと思っている。少しは進歩が見られたが、まだまだこれからだ。私たちはこのままではいけない」
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チェルシーはCL開幕からここまで1勝1分けと悪くないスタートを切っているが、先月31日のプレミアリーグ第7節バーンリー戦直前にMFクリスチャン・プリシッチが負傷。またMFカイ・ハヴァーツについてもトレーニング中に負傷したという情報があり、レンヌ戦に向けて少し不安が残る状態だ。「クリスチャンは昨日スキャンを受けたが、非常に軽微なハムストリングの損傷だった」
「彼はすでに外に出ている。明日の試合には出られないだろうが、その後は様子を見ることになるだろう」
「もちろんケガが小さかったのは救いだし、クリスティアンにとってもそう感じているだろう。彼はバーンリー戦は身を引くという正しい決断をした」
「大きなケガでなくてよかった。すぐにでも復帰してもらいたいと思っているよ」
「筋肉の怪我には注意しなければならないし、危険を顧みないプレーをしており、スピードがある選手は、尚更その影響を受けやすくなるかもしれない。
「クリスチャンをどうマネジメントしていくか検討中だ。我々は皆、彼の才能を知っている。非常に重要な選手だ」
また、ランパード監督はチームの現状についてもコメント。グループ内での今の順位は良い結果だとしつつも、さらに進歩しなければならないと意欲を見せた。
「2試合を終えてグループ内での順位は良い結果だ。しかし満足しているわけにはいかない」
「クリーンシートは素晴らしいし、ゴールも増えている。攻撃的なポジションでも脅威になっている」
「私たちは常に改善したいと思っている。少しは進歩が見られたが、まだまだこれからだ。私たちはこのままではいけない」
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