フェルナンド・トーレスが古巣下部組織のスタッフ入り、ライセンス取得に向けてとアトレティコが発表
2020.09.22 22:30 Tue
昨シーズン途中までサガン鳥栖でプレーし、現役を引退した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏(36)が、古巣アトレティコ・マドリーの下部組織に加わることとなった。
2019年8月に鳥栖で現役を引退。その後はスペインへ戻り指導者のライセンス取得に動いていた。
そんな中、アトレティコはトーレス氏がカデーテA(U-16)のチームでコーチングスタッフに加わるとのこと。現在はコーチングライセンスを取得している最中であり、ライセンス取得に必要なインターンの一環として古巣で学ぶことになったようだ。
自身も育ったアトレティコのアカデミーで指導者キャリアに向けた第一歩を歩み出すトーレス氏は、アトレティコでは公式戦351試合に出場し121ゴール16アシストを記録。子供たちにゴールの奪い方を教えることになるだろう。
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2018年7月にアトレティコから鳥栖へ加入したトーレス氏。日本では約1年間プレーし40試合に出場し7ゴール2アシストを記録していた。そんな中、アトレティコはトーレス氏がカデーテA(U-16)のチームでコーチングスタッフに加わるとのこと。現在はコーチングライセンスを取得している最中であり、ライセンス取得に必要なインターンの一環として古巣で学ぶことになったようだ。
自身も育ったアトレティコのアカデミーで指導者キャリアに向けた第一歩を歩み出すトーレス氏は、アトレティコでは公式戦351試合に出場し121ゴール16アシストを記録。子供たちにゴールの奪い方を教えることになるだろう。
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