ミラン、好調の原動力チャルハノールに新契約準備 2024年まで延長か
2020.07.28 11:50 Tue
ミランがトルコ代表MFハカン・チャルハノール(26)との契約延長に向け、動き出しているようだ。イタリア『Il Giornale』が報じた。
2017年に背番号「10」が割り当てられ、レバークーゼンから4年契約で加入したチャルハノールは今季前半戦こそ思うような結果を残せずにいたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う中断明けからセリエA10試合で7勝3分け無敗のチームとともに復調。その間、個人としても5得点7アシストの数字を収める活躍ぶりだ。
直近の24日に本拠地で行われた第36節のアタランタ戦(1-1のドロー)で直接FKからゴールネットを揺らしてみせ、名手ぶりも遺憾なく披露するなか、ミランは新たに2024年6月までの新契約を手渡す準備がある模様。サラリーも年俸300万〜350万ユーロ(約3億7000万〜4億3000万円)+ボーナスを用意しているという。
なお、まことしやかにブンデスリーガ復帰の可能性も浮上するチャルハノールはアタランタ戦後、イタリア『スカイ』で「ブンデスリーガに戻りたいという報道は事実じゃなく、僕はここにいたい。ミランは僕が心から選んだクラブ。まだACミランのシャルを着ていたいんだ」と語り、ミランに忠誠を誓っている。
2017年に背番号「10」が割り当てられ、レバークーゼンから4年契約で加入したチャルハノールは今季前半戦こそ思うような結果を残せずにいたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う中断明けからセリエA10試合で7勝3分け無敗のチームとともに復調。その間、個人としても5得点7アシストの数字を収める活躍ぶりだ。
なお、まことしやかにブンデスリーガ復帰の可能性も浮上するチャルハノールはアタランタ戦後、イタリア『スカイ』で「ブンデスリーガに戻りたいという報道は事実じゃなく、僕はここにいたい。ミランは僕が心から選んだクラブ。まだACミランのシャルを着ていたいんだ」と語り、ミランに忠誠を誓っている。
|
関連ニュース