ヴェルトンゲンが在籍8年のトッテナム退団を明らかに 「さよならのとき」
2020.07.27 19:10 Mon
ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(33)がトッテナム退団を認めた。
26日に行われたプレミアリーグ最終節のクリスタル・パレス戦で出番こそ巡ってこなかったものの、最後までベンチからチームの戦いを見守ったヴェルトンゲン。その試合の翌日となる27日、自らのSNSで在籍8季のトッテナムを去る旨を明らかにした。
「このクラブでの時間が終わりを告げる。様々な理由で悲しい日だ。ここでできた友人、クラブで働くスタッフ、素晴らしい新スタジアムでのプレー、そして、もちろんファンのみんなとの別れが惜しい。長きにわたる全てのサポートに感謝する。アメージングだった。アンビリーバブルな思い出がいっぱいあったが、さよならのときだ」
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2012年7月にアヤックスからトッテナム入りしたヴェルトンゲンは公式戦315試合14得点7アシストの数字を誇り、今季も公式戦30試合(2得点1アシスト)に出場。新型コロナウイルスの影響で大幅に遅延した今季を全うすべく、本来なら6月末に失効した契約を短期延長して、最後までチームにとどまっている状況だった。「このクラブでの時間が終わりを告げる。様々な理由で悲しい日だ。ここでできた友人、クラブで働くスタッフ、素晴らしい新スタジアムでのプレー、そして、もちろんファンのみんなとの別れが惜しい。長きにわたる全てのサポートに感謝する。アメージングだった。アンビリーバブルな思い出がいっぱいあったが、さよならのときだ」
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