クロースが再開後の無観客試合に言及「環境に適応したチームが勝つ」
2020.06.04 01:30 Thu
レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースが再開後の無観客試合について言及した。スペイン『マルカ』がコメントを伝えている。
2ポイント差で首位バルセロナを追いかける状況からのリスタートとなり、初戦から勝利が求められるレアル・マドリー。チームの中盤を司るクロースは次のように語っている。
「グループでトレーニングする方がずっと良い。実戦感覚を養っていかないといけないからね。今はより日常が戻ってきたように感じる。僕らもすごく嬉しいよ」
「家で過ごした数週間はあまりボールに触れなかった。ボールにたくさん触ることが最も大事になってくる。できる限りベストな形で初戦を迎えるべく、インテンシティを意識しながらトレーニングに励んでいるところさ。これ以上、できることなんてない。この状況はみんなと同じだ」
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新型コロナウイルスの影響で3月中旬から中断が続くラ・リーガだが、11日から再開決定。レアル・マドリーは14日に行われる再開初戦の第28節でエイバルをホームに迎え撃つ。2ポイント差で首位バルセロナを追いかける状況からのリスタートとなり、初戦から勝利が求められるレアル・マドリー。チームの中盤を司るクロースは次のように語っている。
「グループでトレーニングする方がずっと良い。実戦感覚を養っていかないといけないからね。今はより日常が戻ってきたように感じる。僕らもすごく嬉しいよ」
「家で過ごした数週間はあまりボールに触れなかった。ボールにたくさん触ることが最も大事になってくる。できる限りベストな形で初戦を迎えるべく、インテンシティを意識しながらトレーニングに励んでいるところさ。これ以上、できることなんてない。この状況はみんなと同じだ」
「フィジカル面やボールの感触、グループとしての戦い方に多くの時間を割く必要がある。そういう部分を意識しながら残り11試合に向けてトレーニングしている。ファンなしでの試合は初めてのこと。どうなるかはやってみないとね。その状況に最もうまく適応したチームが勝つ」
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