チェルシー、サンチョ代役はビジャレアルのナイジェリア代表ウインガーか
2020.05.30 18:50 Sat
チェルシーが、ビジャレアルに所属するナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ(21)に関心を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が『GOAL』の情報をもとに伝えている。
FWウィリアンとFWペドロ・ロドリゲスの退団が濃厚となっているチェルシーは新たなウインガーを探しており、ドルトムントのイングランド代表FWジェイドン・サンチョがその第一候補と見られているが、移籍金が高額過ぎるうえ、競争率も高いことから現実的な目標ではない。
いくつかの代替案がある中でチュクウェゼもその一人。伝えられるところによると、ビジャレアルとの契約が2023年までとなっている同選手の市場価値はおよそ4500万ポンド(約60億円)程度で、同世代のサンチョと比べると恐らく半分以下の金額。
ナイジェリア代表の主力として12試合に出場するなど、国際経験もあることから、今後の成長が楽しみな若手として注目されている。
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チュクウェゼは2017年に母国のクラブからビジャレアルの下部組織に入団したウインガー。一瞬の加速力とテクニックを武器に右サイドからチャンスを演出するレフティで、今季は約半分が途中出場ながらも公式戦30試合で4ゴール4アシストという成績を残している。いくつかの代替案がある中でチュクウェゼもその一人。伝えられるところによると、ビジャレアルとの契約が2023年までとなっている同選手の市場価値はおよそ4500万ポンド(約60億円)程度で、同世代のサンチョと比べると恐らく半分以下の金額。
ナイジェリア代表の主力として12試合に出場するなど、国際経験もあることから、今後の成長が楽しみな若手として注目されている。
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