隔離期間をポジティブに捉えるジョー・ゴメス「絆が強くなった」
2020.05.28 21:30 Thu
リバプールに所属するイングランド代表DFジョー・ゴメスがリーグ戦の中断期間について語った。クラブ公式サイトが伝えている。
優勝まであと2勝に迫ったところで、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響により、3月からリーグが中断されている。
しかし、その情勢も変わり、ロックダウン(都市封鎖)が段階的に解除されるなどし、プレミアリーグも再開に向けて動いている。
そんな中、クラブでのトレーニングを再開したジョー・ゴメスは、チームの絆が以前よりもさらに強くなったと主張している。
「情報を交換するために自らの意思でお互いに連絡を取り合わなければならなかった。そういう場面こそ絆が深まるんだ。難しい時期を共に乗り越えたわけだからね」
「そういう意味では良いことだったと思う。僕たちは関係を絶やさなかったし、全てを一緒に乗り切ったんだ。離れている期間を経て、もう一度集まったことでとても特別に感じられたよ」
プレミアリーグの再開時期はまだ未定なものの、ジョー・ゴメスの言葉通りならば再開後のリバプールも安泰そうだ。
PR
今シーズンのリーグで、ここまで29試合を終えて落とした勝ち点わずか5ポイントと、初のプレミアリーグ優勝に向けて邁進しているリバプール。しかし、その情勢も変わり、ロックダウン(都市封鎖)が段階的に解除されるなどし、プレミアリーグも再開に向けて動いている。
そんな中、クラブでのトレーニングを再開したジョー・ゴメスは、チームの絆が以前よりもさらに強くなったと主張している。
「チームの絆がより深まったと思うよ。異なった方法でコミュニケーションを取らなければならなかったからね。毎日のように顔を合わせる強制力がなくなったんだ」
「情報を交換するために自らの意思でお互いに連絡を取り合わなければならなかった。そういう場面こそ絆が深まるんだ。難しい時期を共に乗り越えたわけだからね」
「そういう意味では良いことだったと思う。僕たちは関係を絶やさなかったし、全てを一緒に乗り切ったんだ。離れている期間を経て、もう一度集まったことでとても特別に感じられたよ」
プレミアリーグの再開時期はまだ未定なものの、ジョー・ゴメスの言葉通りならば再開後のリバプールも安泰そうだ。
PR
|
関連ニュース