カバーニの移籍先にインテルも急浮上? 獲得目指したメルテンスはナポリ残留か
2020.05.20 20:00 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)の移籍先候補にインテルも加わったようだ。イタリア『フットボールイタリア』が伝えている。
そのため、1月の移籍市場ではアトレティコ・マドリーへの移籍が迫っていたものの、直前で破談となり残留することが決定。しかし、契約延長交渉は進まず、今夏の退団が決定的となっている。
そんな中、ストライカーの補強必要になりそうなインテルが獲得に名乗りを上げたようだ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ストライカー獲得を目指すインテルは、今季で契約が切れるナポリのベルギー代表FWドリエス・メルテンス(33)の獲得を目指していたが、ナポリと2年間の契約延長で合意したことが報じられたことで、ターゲットをカバーニに移した模様だ。
今シーズンのカバーニは公式戦22試合に出場し7ゴール3アシストを決めているが、皮肉にもカバーニ獲得を狙うインテルからPSGへレンタル移籍した、元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの加入以来、チームでの序列を落としている。
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2013年夏にナポリからPSG入りして以降、クラブ歴代最多得点の200得点を誇るカバーニだが、今季終了後に契約が満了を迎える。そのため、1月の移籍市場ではアトレティコ・マドリーへの移籍が迫っていたものの、直前で破談となり残留することが決定。しかし、契約延長交渉は進まず、今夏の退団が決定的となっている。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ストライカー獲得を目指すインテルは、今季で契約が切れるナポリのベルギー代表FWドリエス・メルテンス(33)の獲得を目指していたが、ナポリと2年間の契約延長で合意したことが報じられたことで、ターゲットをカバーニに移した模様だ。
今シーズンのカバーニは公式戦22試合に出場し7ゴール3アシストを決めているが、皮肉にもカバーニ獲得を狙うインテルからPSGへレンタル移籍した、元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの加入以来、チームでの序列を落としている。
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