バイエルンGKノイアー、ブンデスで対戦した全クラブからクリーンシート達成
2020.05.18 12:15 Mon
これぞまさに守護神といったところだろう。バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーがまた1つ偉大な記録を打ち立てた。
現在首位に立つバイエルンは17日に再開。アウェイでウニオン・ベルリンと対戦し、0-2で勝利を収めた。
ノイアーはこの日もゴールを守ると、約2カ月ぶりの実戦も危なげなくプレー。クリーンシートで試合を終えた。
『OptaFranz』によると、ノイアーはこの試合でウニオン・ベルリンを相手に初めてクリーンシートを記録。今シーズンのホームゲームでは1失点を喫していた。
これにより、ノイアーはブンデスリーガで対戦したことのある35チーム全てからクリーンシートを記録したこととなった。
PR
16日に新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて中断していたブンデスリーガが、ヨーロッパ5大リーグの先陣を切って再開した。現在首位に立つバイエルンは17日に再開。アウェイでウニオン・ベルリンと対戦し、0-2で勝利を収めた。
『OptaFranz』によると、ノイアーはこの試合でウニオン・ベルリンを相手に初めてクリーンシートを記録。今シーズンのホームゲームでは1失点を喫していた。
これにより、ノイアーはブンデスリーガで対戦したことのある35チーム全てからクリーンシートを記録したこととなった。
ノイアーはシャルケの下部組織出身で、2005-06シーズンにトップ昇格。2006-07シーズンの第2節のアレマニア・アーヘン戦でブンデスリーガデビューを果たすと、いきなりクリーンシートを達成。続くブレーメン戦でもクリーンシートを記録。その後、各クラブを相手にクリーンシートを達成。シャルケ時代に24チーム、バイエルン移籍後は11チームを相手に新たにクリーンシートを達成した。
PR
1
2
|
関連ニュース