コケ、無観客試合でのリーグ戦再開に理解示す…「健康が第一」
2020.04.28 22:25 Tue
アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表MFコケ(28)は、無観客試合での再開に理解を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
ラ・リーガも早ければ5月末からのリーグ戦再開を目指して協議を重ねている状況だ。仮にリーグ戦再開を迎えた場合でも、当面の間は無観客試合での開催になることが予想される。また、トレーニングも制限された範囲で行われることになりそうだ。
そのことを踏まえて、コケは空のスタジアムでのプレーに違和感があるとしながらも、サポーターの健康が優先だと考えている。スペイン『テレビシオン・エスパニョーラ』に語った。
「僕たちは普段の生活に戻れることを願っている。だけど健康が第一だ。大切なことは感染を避けながら適切な集団トレーニングを行っていくことだよ。それに僕たちは自分たちを清潔に保つことも必要だ。マスクや手袋が必要かどうかはわからないけどね。僕は楽観視しているよ」
PR
クラブでも主将を務めるコケは、そのリーダーシップをピッチ外でも発揮している。今月25日にもクラブ公認メディアの『UNION de PENAS ATM』を通して、自宅待機を強いられている多くのサポーターに励ましのメッセージを送っていた。そのことを踏まえて、コケは空のスタジアムでのプレーに違和感があるとしながらも、サポーターの健康が優先だと考えている。スペイン『テレビシオン・エスパニョーラ』に語った。
「僕たちは普段の生活に戻れることを願っている。だけど健康が第一だ。大切なことは感染を避けながら適切な集団トレーニングを行っていくことだよ。それに僕たちは自分たちを清潔に保つことも必要だ。マスクや手袋が必要かどうかはわからないけどね。僕は楽観視しているよ」
「接触プレーのある練習は出来ないだろうね。出来るのはコーチ陣と戦術面での修正ぐらいかな。僕たちは試合の状況に応じた修正をするために、個人やチームでミーティングを行っているんだ」
PR
|
関連ニュース