バルサ・ユーべ間でアルトゥールとピャニッチのビッグトレード実現か
2020.04.24 21:45 Fri
バルセロナに近いスペインメディア『Rac1』が大型トレードの可能性を報じた。
まだ非公式の段階ではあるが、両クラブは今冬にスペイン人FWアレハンドロ・マルケスと、ブラジル人MFマテウス・ペレイラの取引で良好な関係を築いており、今後更なる進展の可能性を窺がわせている。
だが、2024年までの契約を結ぶアルトゥールは、以前にバルセロナの長期滞在を希望していることを語っており、トレードを承諾するかは不明なところ。一方、ピャニッチは2023年までの契約を結んでいるが、イタリア『スカイ』によれば、ユベントスは売却に吝かでないとのこと。
なお、両選手の市場価値は『transfermarkt』によると、アルトゥールは5600万ユーロ(約65億円)、ピャニッチが5200万ユーロ(約60億円)となっており、それほど大きな差額はない模様だ。
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同メディア専属のある記者によると、バルセロナのブラジル代表MFアルトゥール(23)と、ユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(30)のトレードというビッグディールが現在水面下で話し合われているようだ。だが、2024年までの契約を結ぶアルトゥールは、以前にバルセロナの長期滞在を希望していることを語っており、トレードを承諾するかは不明なところ。一方、ピャニッチは2023年までの契約を結んでいるが、イタリア『スカイ』によれば、ユベントスは売却に吝かでないとのこと。
なお、両選手の市場価値は『transfermarkt』によると、アルトゥールは5600万ユーロ(約65億円)、ピャニッチが5200万ユーロ(約60億円)となっており、それほど大きな差額はない模様だ。
ところで、バルセロナはトッテナムのフランス代表MFタンギ・エンドンベレも狙っているようで、アルトゥールがこちらのトレード要員になる可能性も仄めかしている。
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