今日は何の日!4月21日は、コンテの技ありボレーでユーベがインテルを沈める/1996年
2020.04.21 15:00 Tue
◆コンテの技ありボレーが決勝点に
7位のインテルが、2位のユベントスをホームに迎えた“イタリア・ダービー”は開始直後から動く。4分、ユベントスのカウンターから、FWミケーレ・パドヴァーノが右サイドを突破しクロス。これをFWアッティリオ・ロンバルドが中で合わせ、ユベントスが先制。その後、お互いにチャンスは作るものの得点は生まれず、拮抗した展開のまま前半を0-1で終える。
後半に入ると再びユベントスが攻勢に。55分、MFヴィラディミール・ユーゴビッチが左サイドを突破しクロス。これを後方から飛び込んできたコンテがダイレクトボレーで合わせゴールに叩き込んだ。
コンテの追加点により0-2としたユベントスだったが、インテルも反撃。インスが個人での中央突破から強烈なシュートを放つもこれはポストに嫌われる。それでも79分、味方の浮き球のパスをボックス内で受けたFWマウリツィオ・ガンツがゴールを決め、インテルが1点差に。しかし時既に遅く、試合はそのまま1-2でユベントスが勝利を収めた。
★1996年4月21日
《セリエA第31節》
インテル 1-2 ユベントス
【インテル】
マウリツィオ・ガンツ(後34)
【ユベントス】
アッティリオ・ロンバルド(前4)
アントニオ・コンテ(後10)
7位のインテルが、2位のユベントスをホームに迎えた“イタリア・ダービー”は開始直後から動く。4分、ユベントスのカウンターから、FWミケーレ・パドヴァーノが右サイドを突破しクロス。これをFWアッティリオ・ロンバルドが中で合わせ、ユベントスが先制。その後、お互いにチャンスは作るものの得点は生まれず、拮抗した展開のまま前半を0-1で終える。
後半に入ると再びユベントスが攻勢に。55分、MFヴィラディミール・ユーゴビッチが左サイドを突破しクロス。これを後方から飛び込んできたコンテがダイレクトボレーで合わせゴールに叩き込んだ。
コンテの追加点により0-2としたユベントスだったが、インテルも反撃。インスが個人での中央突破から強烈なシュートを放つもこれはポストに嫌われる。それでも79分、味方の浮き球のパスをボックス内で受けたFWマウリツィオ・ガンツがゴールを決め、インテルが1点差に。しかし時既に遅く、試合はそのまま1-2でユベントスが勝利を収めた。
★1996年4月21日
《セリエA第31節》
インテル 1-2 ユベントス
【インテル】
マウリツィオ・ガンツ(後34)
【ユベントス】
アッティリオ・ロンバルド(前4)
アントニオ・コンテ(後10)
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