デ・ロッシが愛したクラブは?その答えはローマではなく…
2020.04.14 20:55 Tue
今年1月に現役を引退した元イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシ氏が自身が愛するクラブを明かした。イタリア『スカイ』の情報をもとに、イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
しかし、ローマ以外にデ・ロッシ氏が愛してやまないクラブがあるという。イタリア『スカイ』のインタビューでプレミアリーグへの移籍を検討したことがあるかと問われると、次のように答えた。
「私は幼少期のころから(マンチェスター・)ユナイテッドを愛してきた」
「素晴らしい選手である(ロイ・)キーンと(ポール・)スコールズがいたので、マンチェスターに行かなかったのは正しい選択だった」
もちろん、ローマへの愛と比較はできないものの、キーン氏やスコールズ氏を擁し、1998-99シーズンには伝説的3冠を達成したユナイテッドは、イタリアにいたデ・ロッシ少年にとっても魅力的だったようだ。
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デ・ロッシ氏といえば、幼少期から2019年にボカ・ジュニアーズに移籍するまでローマ一筋のキャリアを歩み、2000年のトップチーム昇格以降、在籍18年間で公式戦616試合に出場し63ゴールを記録。 “ローマの象徴”である元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏に次ぐ、クラブ歴代最多出場記録を持つ同クラブのレジェンドだ。しかし、ローマ以外にデ・ロッシ氏が愛してやまないクラブがあるという。イタリア『スカイ』のインタビューでプレミアリーグへの移籍を検討したことがあるかと問われると、次のように答えた。
「素晴らしい選手である(ロイ・)キーンと(ポール・)スコールズがいたので、マンチェスターに行かなかったのは正しい選択だった」
もちろん、ローマへの愛と比較はできないものの、キーン氏やスコールズ氏を擁し、1998-99シーズンには伝説的3冠を達成したユナイテッドは、イタリアにいたデ・ロッシ少年にとっても魅力的だったようだ。
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