インテル、ゴディン放出で約23億円のコストカットを目論む?
2020.04.08 21:15 Wed
インテルはコストカットのため、ウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(34)を売却する考えがあるようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じた。
ディフェンスの中心としても期待されていたゴディンだが、アントニオ・コンテ監督が採用する3バックのシステムにフィットできず。ここまでの公式戦で25試合の出場に留まっている。
インテルとの契約は2022年6月までとなっているが、今夏の移籍の噂が挙がっている状況。年俸約500万ユーロ(約6億円)に加え、ボーナスも受け取っている状況だ。
ゴディンを放出するとなれば、インテルはコストを最大で2000万ユーロ(約23億6700万円)削減できる可能性があり、代役もエラス・ヴェローナのDFマラシュ・クンブラ(20)をターゲットにしているとのことだ。
インテルはゴディンへの適切なオファーを待っているとされるが、何れにしても1年での退団の可能性がありそうだ。
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アトレティコ・マドリーから今シーズン加入したゴディンは、フリートランスファーだったため獲得に資金を要していない。ディフェンスの中心としても期待されていたゴディンだが、アントニオ・コンテ監督が採用する3バックのシステムにフィットできず。ここまでの公式戦で25試合の出場に留まっている。
ゴディンを放出するとなれば、インテルはコストを最大で2000万ユーロ(約23億6700万円)削減できる可能性があり、代役もエラス・ヴェローナのDFマラシュ・クンブラ(20)をターゲットにしているとのことだ。
インテルはゴディンへの適切なオファーを待っているとされるが、何れにしても1年での退団の可能性がありそうだ。
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