ミラン元SDが明らかに! 過去のラキティッチ獲得挑戦秘話
2020.04.05 13:00 Sun
バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチに対して、ミラン移籍の可能性があった過去が判明した。スペイン『マルカ』が報じている。
2018年7月にミランのスポーツディレクター(SD)を退任したマッシミリアーノ・ミラベッリ氏はイタリア『カルチョメルカート』でラキティッチ獲得に挑戦した過去をこう明かした。
「今まで話してこなかったことだが、私がミランにいた当時、バルセロナに行き、イバン・ラキティッチとのサインにトライしたことがある」
「その当時のラキティッチはバルセロナと契約延長の交渉中だったが、私は彼の将来に関して他の選択肢をあるのかを探った。家まで行ったよ」
「彼は熱心で、バルセロナと更新に至らなければ真剣に我々のオファーを検討すると話してくれた。最終的にバルセロナと契約延長したがね」
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2014年夏にセビージャからバルセロナに加入して以降、主力として活躍を続けるラキティッチ。2017年3月に2021年まで契約を延長した。だが、その裏でミランの関心もあったという。2018年7月にミランのスポーツディレクター(SD)を退任したマッシミリアーノ・ミラベッリ氏はイタリア『カルチョメルカート』でラキティッチ獲得に挑戦した過去をこう明かした。
「その当時のラキティッチはバルセロナと契約延長の交渉中だったが、私は彼の将来に関して他の選択肢をあるのかを探った。家まで行ったよ」
「彼は熱心で、バルセロナと更新に至らなければ真剣に我々のオファーを検討すると話してくれた。最終的にバルセロナと契約延長したがね」
「しかし、振り返ると、私にとって、素晴らしいスポーツマンと対面できる嬉びだった」
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