シティGKエデルソンのアイドルは通算131ゴールの元ブラジル代表GK
2020.03.31 21:25 Tue
マンチェスター・シティに所属するブラジル代表GKエデルソンが、クラブの公式サイトで自身の憧れであった選手を明かしている。
高いキック精度と最終ライン後方を広くカバーする積極的な飛び出しを武器に、プレミアリーグでは初挑戦となった2017-18シーズンから守護神として連覇に貢献している。
そんなエデルソンがインスピレーションを受けたのは、サンパウロで活躍しGKとして通算131ゴールのギネス記録を持つ元ブラジル代表GKロジェリオ・セニ氏だという。
「ロジェリオ・セニは常に僕のインスピレーションだった」
「僕が学校でプレーし始めたとき、僕にはアイドルがいなかったので、サッカーがあまり好きではなかった」
「それから僕はプレーをはじめ、ゴールに移動し、ゴールキーパーとしてプレーを始めたその瞬間から、ロジェリオ・セニを追いかけるようになった」
「その瞬間から、彼は僕のインスピレーションでありアイドルだよ」
ゴールを守るだけでなく、時にはセットプレーのキッカーを担当してゴールを決めるセニ氏の姿は、少年時代のエデルソンにもさぞ輝いて見えたのだろう。
PR
ポルトガルのGDリベイロンでデビューしたエデルソンは、リオ・アヴェ、ベンフィカを経て、2017年夏に当時のGK史上歴代2位の移籍金4000万ユーロ(約48億円)でシティへ移籍を果たした。高いキック精度と最終ライン後方を広くカバーする積極的な飛び出しを武器に、プレミアリーグでは初挑戦となった2017-18シーズンから守護神として連覇に貢献している。
「ロジェリオ・セニは常に僕のインスピレーションだった」
「僕が学校でプレーし始めたとき、僕にはアイドルがいなかったので、サッカーがあまり好きではなかった」
「僕は兄の影響と友人が行っていたこともあり、週に3回サッカーに行っていたんだ」
「それから僕はプレーをはじめ、ゴールに移動し、ゴールキーパーとしてプレーを始めたその瞬間から、ロジェリオ・セニを追いかけるようになった」
「その瞬間から、彼は僕のインスピレーションでありアイドルだよ」
ゴールを守るだけでなく、時にはセットプレーのキッカーを担当してゴールを決めるセニ氏の姿は、少年時代のエデルソンにもさぞ輝いて見えたのだろう。
PR
|
関連ニュース