カジェホンの契約延長が難航…代理人が説明
2020.03.22 05:30 Sun
ナポリと元スペイン代表FWホセ・カジェホン(33)の交渉が難航しているようだ。イタリア『Mondo Napoli』が伝えている。契約切れが今年6月に迫るカジェホン。2013年にレアル・マドリーから加入して以降、不動の地位を築き、ここまでの公式戦出場336試合位は歴代5位の数字だ。
33歳というキャリア晩年に差し掛かってもその能力は衰え知らずで、今季もリーグ戦23試合で2ゴール6アシストの成績を残していた。アウレリオ・デ・ラウレンティス会長も契約延長に積極的なようだが、交渉はなかなか進んでいないようだ。選手の代理人が明かしている。
「デ・ラウレンティスは更新を望んでいるが、今のところ合意に達していない。だが、彼やクラブには感謝している。我々は互いに尊重し合っており、条件面で差はあれど、良好な交渉を続けている」
一方、そんな状況に母国クラブが注目しているようで、スペインメディアによるとバレンシアやセビージャが触手を伸ばしているという。
33歳というキャリア晩年に差し掛かってもその能力は衰え知らずで、今季もリーグ戦23試合で2ゴール6アシストの成績を残していた。アウレリオ・デ・ラウレンティス会長も契約延長に積極的なようだが、交渉はなかなか進んでいないようだ。選手の代理人が明かしている。
一方、そんな状況に母国クラブが注目しているようで、スペインメディアによるとバレンシアやセビージャが触手を伸ばしているという。
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