1-1のドローもガットゥーゾ「やるべきことをやった」
2020.02.26 12:15 Wed
ナポリを指揮するジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が、引き分けに終わったチャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が報じた。
試合後、ガットゥーゾ監督はチームの堅守を称え、ベスト8進出に向けて意気込んでいる。
「何回かカウンター攻撃をもっと良くできたかもしれないが、我々はやるべきことをやった。そして、彼らにほとんどチャンスを作らせなかった」
「後方からポゼッションをしなかったことを少し残念に思っている。試合全体で一生懸命ハードワークすると、少し疲れてしまう。バルセロナ相手に1つもミスをすることはできないからね」
「そこ(カンプ・ノウ)に行って、自分たちの能力を発揮しなければならないし、ナポリにはたくさん強い選手がいる。バルセロナには何かがもっとあるが、集中してプレーすれば、チャンスは訪れるだろう」
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ナポリは25日にCL決勝トーナメント1回戦の1stレグでバルセロナと対戦。30分にFWドリース・メルテンスの鮮やかな一発で先制したが、57分にFWアントワーヌ・グリーズマンにアウェイゴールを許してしまい、1-1の引き分けに終わった。「何回かカウンター攻撃をもっと良くできたかもしれないが、我々はやるべきことをやった。そして、彼らにほとんどチャンスを作らせなかった」
「後方からポゼッションをしなかったことを少し残念に思っている。試合全体で一生懸命ハードワークすると、少し疲れてしまう。バルセロナ相手に1つもミスをすることはできないからね」
「もちろん、勝ち抜くことための扉は大きく開かれている。2ndレグに向けた準備をする時間があるし、セルヒオ・ブスケッツとアルトゥーロ・ビダルが出場停止になることも理解している」
「そこ(カンプ・ノウ)に行って、自分たちの能力を発揮しなければならないし、ナポリにはたくさん強い選手がいる。バルセロナには何かがもっとあるが、集中してプレーすれば、チャンスは訪れるだろう」
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