湘南と浦和が差別投稿へ声明…「誠に遺憾」
2020.02.25 09:45 Tue
湘南ベルマーレは24日、「SNSにおける差別的な投稿について」と題し、声明を発表した。
クラブの声明によると、21日に行われた明治安田生命J1リーグ第1節の浦和レッズ戦後、一部選手に対する差別的な投稿がSNSでなされたことを確認したとのことだ。
この件については、浦和もクラブ公式サイトで声明を発表している。
湘南は、「投稿に関しては現在調査中ですが、断じて許せるものではなく、誠に遺憾です」とし、「湘南ベルマーレは断固として差別を許さず、常に差別撲滅に向けた取り組みを進めてまいります」と差別撲滅に動くことを発表した。
また、浦和も「このような行為については断じて許せるものではなく、誠に遺憾です」とし、「浦和レッズでは、「人種、肌の色、性別、言語、宗教、または出自などに関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為を認めない」とする差別撲滅宣言を行っているほか、提携する国連の友アジア-パシフィックと共に差別撲滅に向けたアクションプログラム(行動計画)を策定し、実施しております」と発表している。
一方、浦和のMFマルティノスは自身のツイッター(@QMartinus11)で今回の声明をリツイート。「このような差別的な発言は絶対許せないし、非常に残念だと思っています」と気持ちを述べている。
クラブの声明によると、21日に行われた明治安田生命J1リーグ第1節の浦和レッズ戦後、一部選手に対する差別的な投稿がSNSでなされたことを確認したとのことだ。
湘南は、「投稿に関しては現在調査中ですが、断じて許せるものではなく、誠に遺憾です」とし、「湘南ベルマーレは断固として差別を許さず、常に差別撲滅に向けた取り組みを進めてまいります」と差別撲滅に動くことを発表した。
また、浦和も「このような行為については断じて許せるものではなく、誠に遺憾です」とし、「浦和レッズでは、「人種、肌の色、性別、言語、宗教、または出自などに関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為を認めない」とする差別撲滅宣言を行っているほか、提携する国連の友アジア-パシフィックと共に差別撲滅に向けたアクションプログラム(行動計画)を策定し、実施しております」と発表している。
この件に関して、対象となった選手や発信の内容は明かされていない。
一方、浦和のMFマルティノスは自身のツイッター(@QMartinus11)で今回の声明をリツイート。「このような差別的な発言は絶対許せないし、非常に残念だと思っています」と気持ちを述べている。
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