スターリングが語る…シティで「幸せ」、噂のレアルは「ファンタスティックなクラブ」
2020.02.22 08:15 Sat
マンチェスター・シティに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリング(25)がレアル・マドリーの関心報道に言及した。イギリス『BBC』が報じた。
そうしたなか、レアル・マドリーがシティの欧州締め出し処分を受け、今夏に1億8000万ポンド(約260億3000万円)の巨額を投じて、スターリングの獲得に動く可能性がにわかに浮上。スターリングの代理人を務めるエイディ・ワード氏は先日、選手のシティ退団を否定したが、今後の動向に依然として注目が集まり続けている。
そんなイングランド人アタッカーを擁するシティはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でレアル・マドリーと激突。26日、1stレグに臨むべく、レアル・マドリーの本拠地に乗り込む。それに先駆け、スペイン『アス』のインタビューに応じたスターリングはレアル・マドリー行きの可能性をこう述べたという。
「今の僕はシティにいる。心から幸せ。でも、レアル・マドリーはファンタスティックなクラブで、白いシャツを見た誰しもがどんなクラブなのかを知っているほど巨大だ。けど、同時に、僕はシティとの契約があり、それを守らなくちゃいけない。でも、ファンタスティックなクラブだね」
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以前からレアル・マドリーの視線が取り沙汰されるスターリング。シティが14日に欧州サッカー連盟(UEFA)からファイナンシャルフェアプレー(FFP)抵触を咎められ、3000万ユーロ(約36億2000万円)の罰金処分とともに、来シーズンから2年間の同連盟主催大会出場禁止処分を受けたことで、主力流失を危ぶむ声が噴出している。そんなイングランド人アタッカーを擁するシティはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でレアル・マドリーと激突。26日、1stレグに臨むべく、レアル・マドリーの本拠地に乗り込む。それに先駆け、スペイン『アス』のインタビューに応じたスターリングはレアル・マドリー行きの可能性をこう述べたという。
「今の僕はシティにいる。心から幸せ。でも、レアル・マドリーはファンタスティックなクラブで、白いシャツを見た誰しもがどんなクラブなのかを知っているほど巨大だ。けど、同時に、僕はシティとの契約があり、それを守らなくちゃいけない。でも、ファンタスティックなクラブだね」
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