元神戸DF北本久仁衛が20年の現役生活に幕…開幕前に引退セレモニーを実施へ
2020.02.19 16:30 Wed
ヴィッセル神戸は19日、タイのチャムチュリ・ユナイテッドでプレーしていたDF北本久仁衛(38)の現役引退を発表した。
2000年に奈良育英高校から神戸へと入団した北本は、2013年にがんの手術から半年で復帰を果たすなど、神戸在籍19年間でJ1通算341試合出場11得点、J2通算53試合出場5得点、リーグカップ通算60試合出場、天皇杯通算31試合出場8得点を記録。だが、2018シーズン終了後に契約満了となり、昨年2月からタイのシモークFCへと活躍の場を移した。そして、同年6月から同国のチャムチュリー・ユナイテッドFCでプレーしていた。
なお、23日にノエビアスタジアム神戸で行われる横浜FCとのJ1開幕戦の試合前に引退セレモニーが実施されるとのことだ。
2000年に奈良育英高校から神戸へと入団した北本は、2013年にがんの手術から半年で復帰を果たすなど、神戸在籍19年間でJ1通算341試合出場11得点、J2通算53試合出場5得点、リーグカップ通算60試合出場、天皇杯通算31試合出場8得点を記録。だが、2018シーズン終了後に契約満了となり、昨年2月からタイのシモークFCへと活躍の場を移した。そして、同年6月から同国のチャムチュリー・ユナイテッドFCでプレーしていた。
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