デレ・アリ、12年ぶりタイトル奪取に自信 「チームはそれに値する」
2020.02.06 18:10 Thu
トッテナムのイングランド代表MFデレ・アリが、今シーズンのタイトル獲得に意欲を燃やしている。イギリス『BBC』が伝えた。
そんななかで迎えた今シーズン、CLでは現在、ベスト16に残っており、FA杯では5日に行われたサウサンプトンとの4回戦再試合に3-2で勝利し、5回戦進出を決めている。
このような状況にデレ・アリは、スパーズを支える人たちのためにもタイトルを取らなくてはならないと主張。そして、それに相応しいチームであると自信をのぞかせた。
「ファンのためにも僕たちは何かのトロフィーを勝ち取らなければならないね」
サウサンプトン戦に61分からピッチに立ったデレ・アリは、絶妙なアーリークロスで決勝点となるPK獲得のきっかけを作った。ジョゼ・モウリーニョ監督就任後、復調の兆しを見せているデレ・アリは、今シーズンも国内カップで順調に駒を進めるスパーズをひと押しさせ、12年ぶりとなるタイトル獲得に貢献することはできるだろうか。
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昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で惜しくも準優勝となったトッテナム。また、過去3シーズンでは連続でFAカップもしくはEFLカップで準決勝に進出するも、かれこれ11年間トロフィーから見放されている。このような状況にデレ・アリは、スパーズを支える人たちのためにもタイトルを取らなくてはならないと主張。そして、それに相応しいチームであると自信をのぞかせた。
「ファンのためにも僕たちは何かのトロフィーを勝ち取らなければならないね」
「チームはそれに値するよ。長い期間、そうだったと思うけど、獲得できていない。進み続けなければならないね」
サウサンプトン戦に61分からピッチに立ったデレ・アリは、絶妙なアーリークロスで決勝点となるPK獲得のきっかけを作った。ジョゼ・モウリーニョ監督就任後、復調の兆しを見せているデレ・アリは、今シーズンも国内カップで順調に駒を進めるスパーズをひと押しさせ、12年ぶりとなるタイトル獲得に貢献することはできるだろうか。
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