クロップ、マネの復帰を心待ちに 「酷くなくて良かった」
2020.01.29 16:50 Wed
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、セネガル代表FWサディオ・マネの負傷状態を明かしている。イギリス『メトロ』が伝えた。
29日に行われる延期分のプレミアリーグ第18節のウェストハム戦前の会見でクロップ監督がマネの離脱期間について言及している。
「サディオはウェストハム戦に出場しない。おそらくサウサンプトン戦にもね。その後の復帰になるだろう。彼には筋肉の裂傷が見受けられたが、そこまで酷くなくて良かったよ。(シュルーズベリー・タウン戦含めて)3試合の離脱になるかな」
付け加えて、ウェストハムへの警戒心を口にした。
「我々はやるべきことをやり、迫力を持って戦う。我々が多くボールを保持してもスマートにしなければならないね。彼らは脅威となるカウンターを持っている。タフな試合が予想されるが、これがプレミアリーグさ」
PR
23日に敵地で行われたプレミアリーグ第24節のウォルバーハンプトン戦に先発出場したマネは、スプリントした際に足を痛め負傷交代。詳細不明のまま迎えた26日のFAカップ4回戦のシュルーズベリー・タウン戦に欠場していた。「サディオはウェストハム戦に出場しない。おそらくサウサンプトン戦にもね。その後の復帰になるだろう。彼には筋肉の裂傷が見受けられたが、そこまで酷くなくて良かったよ。(シュルーズベリー・タウン戦含めて)3試合の離脱になるかな」
付け加えて、ウェストハムへの警戒心を口にした。
「ウェストハムとの戦いは激闘になるだろう。様々な可能性があり、準備が必要だ。無駄にする時間はないよ」
「我々はやるべきことをやり、迫力を持って戦う。我々が多くボールを保持してもスマートにしなければならないね。彼らは脅威となるカウンターを持っている。タフな試合が予想されるが、これがプレミアリーグさ」
PR
|
関連ニュース