リバプール無敗継続のキーマン? “1000”日以上プレミアで負けていない男が実は居た
2020.01.29 12:35 Wed
プレミアリーグで無敗を継続するリバプールだが、そのキーマンとなる選手が発見された。イギリス『GIVEMESPORTS』が伝えている。
アーセナルが2003-04シーズンの無敗優勝時に記録したプレミアリーグの無敗記録である「49」の更新も射程圏内に入ってきているが、1000日以上プレミアリーグで無敗の選手がいるという。
それは、2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝の立役者でもあるベルギー代表FWディヴォク・オリジだ。
オリジが最後にプレミアリーグで敗北したのは2017年の4月23日まで遡る。2016-17シーズンの第34節クリスタル・パレス戦にオリジは先発フル出場していたが、クリスティアン・ベンテケの2ゴールに沈み1-2で敗戦していた。
そこからスタートしたオリジのプレミアリーグ無敗記録は今日で1000日を突破している。
また、オリジは2017-18シーズンをレンタル先のヴォルフスブルクで過ごしており、この期間を無敗記録に計算するのはかなり強引とも取れるが、それでも1000日以上プレミアリーグのピッチ上で敗北していないというのは奇跡的と言える。
オリジと言えば、リバプールの主力ではないものの、昨年のCL準決勝のバルセロナ戦で2ゴール、決勝のトッテナム戦で1ゴールを挙げる活躍を見せるなど要所での活躍が目立つ。
リバプールが無敗記録を更新できるか否かが最大の注目の的だが、要所で結果を残すオリジがお守り的な存在になっている可能性もゼロではなさそうだ。
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リバプールは2019年1月3日にアウェイで行われた第21節マンチェスター・シティ戦(●2-1)以降、プレミアリーグで無敗を継続し、無敗記録を「40」まで伸ばしている。それは、2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝の立役者でもあるベルギー代表FWディヴォク・オリジだ。
オリジが最後にプレミアリーグで敗北したのは2017年の4月23日まで遡る。2016-17シーズンの第34節クリスタル・パレス戦にオリジは先発フル出場していたが、クリスティアン・ベンテケの2ゴールに沈み1-2で敗戦していた。
そこからスタートしたオリジのプレミアリーグ無敗記録は今日で1000日を突破している。
今シーズンのリバプールは、ここまで24試合を終えて23勝1分けという圧倒的な成績。さらに、2018-19シーズンに喫した唯一の敗北であるマンチェスター・シティ戦ではオリジは招集外であった。
また、オリジは2017-18シーズンをレンタル先のヴォルフスブルクで過ごしており、この期間を無敗記録に計算するのはかなり強引とも取れるが、それでも1000日以上プレミアリーグのピッチ上で敗北していないというのは奇跡的と言える。
オリジと言えば、リバプールの主力ではないものの、昨年のCL準決勝のバルセロナ戦で2ゴール、決勝のトッテナム戦で1ゴールを挙げる活躍を見せるなど要所での活躍が目立つ。
リバプールが無敗記録を更新できるか否かが最大の注目の的だが、要所で結果を残すオリジがお守り的な存在になっている可能性もゼロではなさそうだ。
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