アーセナル、アトレチコ・パラナエンセのMFギマラエスに関心か
2020.01.18 22:55 Sat
アーセナルが、アトレチコ・パラナエンセに所属するU-23ブラジル代表MFブルーノ・ギマラエス(22)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。
2017年5月にアトレチコ・パラナエンセへレンタルで加入したギマランイスは、ボール奪取能力やキープ力のほか、長短で高いパス精度を誇るボランチで、すぐさまレギュラーに定着。2018年から完全移籍に切り替わると、昨シーズンは公式戦35試合で4ゴール3アシストを記録した。
複数クラブが関心を示すギマラエスには、争奪戦に先駆けてベンフィカが移籍金1700万ポンド(約24億3000万円)のオファーを提示。しかし、アトレチコ・パラナエンセは移籍金2100万ポンド~2500万ポンド(約30億100万円~約35億8000万円)を要求しているため、実現しなかった。
そうしたなか、アーセナルのスポーツディレクター(SD)を務めるエドゥ氏が、数日中にロンドンで同選手の代理人と会談するようだ。果たして、アーセナルはブラジル期待の若手を確保できるのだろうか。
2017年5月にアトレチコ・パラナエンセへレンタルで加入したギマランイスは、ボール奪取能力やキープ力のほか、長短で高いパス精度を誇るボランチで、すぐさまレギュラーに定着。2018年から完全移籍に切り替わると、昨シーズンは公式戦35試合で4ゴール3アシストを記録した。
そうしたなか、アーセナルのスポーツディレクター(SD)を務めるエドゥ氏が、数日中にロンドンで同選手の代理人と会談するようだ。果たして、アーセナルはブラジル期待の若手を確保できるのだろうか。
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