リバプール、残留を望むもワイナルドゥム退団の可能性
2020.01.07 00:00 Tue
リバプールがオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(29)の売却を考慮しているようだ。イギリス『Athletic』が報じている。
『Athletic』のデイビッド・オーンスタイン記者は、リバプールには3つのオプションがあり、契約の延長、2021年での退団、または2020年夏の売却があると考えているようだ。
しかしながら、ワイナルドゥムが早期にリバプールを退団することは考えにくく、リバプールと本人は残留を望んでいるとのこと。
一方で、ワイナルドゥムにはスペインやイタリアの複数クラブが獲得に関心を示していることもあり、リバプールは今夏以降の移籍市場で高額オファーが届かない限り、売却を検討する意思はないようだ。
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2016年にニューカッスルからリバプールに加入したワイナルドゥムは、中盤スリーセンターの主力としてこれまで公式戦166試合に出場し、16ゴール16アシストを記録。昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、ユルゲン・クロップ監督の下で復権を見せるクラブの成功を支えている。しかしながら、ワイナルドゥムが早期にリバプールを退団することは考えにくく、リバプールと本人は残留を望んでいるとのこと。
一方で、ワイナルドゥムにはスペインやイタリアの複数クラブが獲得に関心を示していることもあり、リバプールは今夏以降の移籍市場で高額オファーが届かない限り、売却を検討する意思はないようだ。
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