エメリ前監督とは真逆…アルテタ監督はチームの中心にエジルを据える
2020.01.01 13:30 Wed
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、元ドイツ代表MFメスト・エジルを中心としたチーム作りを考えているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
12月29日に行われたチェルシーとの一戦では、逆転負けを喫したものの、中盤で攻撃をコントロールしエジルは出色の出来を見せた。
アルテタ新監督はエジルのパフォーマンスを大きく評価し、チーム作りの中心に据えると、エメリ前監督とは真逆のチーム作りをすることを明かした。
「私が望んでいることだ。彼には3、4日ごとにそのレベルをキープしてもらいたい。彼はやろうとすること全ての能力を備えている」
「彼のことをよく知っているし、あまり驚かない。持っている能力、持っている選手としての質を知っている。彼が持っているものを全て出せるように、彼をサポートしなければならない」
「試合のたびに強みがどんどん増し、それを生かすため、特別なプレーをするための助けとチームを必要としている。我々がやろうとしているのはそういったことだ」
「彼が他の誰かよりも良い状態なら、私は彼を選ぶ。そこが変わる時、彼はプレーしないだろう」
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ウナイ・エメリ前監督の下では、出場機会が限られ、メンバー外になることも多かったエジル。しかし、フレドリック・ユングベリ暫定監督の下では出場機会を得ると、新指揮官に就任したアルテタ監督の下では輝きを取り戻した。アルテタ新監督はエジルのパフォーマンスを大きく評価し、チーム作りの中心に据えると、エメリ前監督とは真逆のチーム作りをすることを明かした。
「私が望んでいることだ。彼には3、4日ごとにそのレベルをキープしてもらいたい。彼はやろうとすること全ての能力を備えている」
「彼のフィジカルの数値はとても良くなってきており、喜んでいるだろう。私が伝えられることの全ては、毎日トレーニングで見ているものだよ」
「彼のことをよく知っているし、あまり驚かない。持っている能力、持っている選手としての質を知っている。彼が持っているものを全て出せるように、彼をサポートしなければならない」
「試合のたびに強みがどんどん増し、それを生かすため、特別なプレーをするための助けとチームを必要としている。我々がやろうとしているのはそういったことだ」
「彼が他の誰かよりも良い状態なら、私は彼を選ぶ。そこが変わる時、彼はプレーしないだろう」
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