デ・ヨング「プレミアリーグはラ・リーガよりもハイレベル」
2019.12.30 16:45 Mon
バルセロナに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが、近年のプレミアリーグの勢力に注目している。イギリス『ミラー』が伝えた。
そんなデ・ヨングがプレミアリーグについて言及。すると、同リーグが、今夏に自身が新天地で選んだラ・リーガよりも上のレベルにあると主張した。
「ラ・リーガは世界最強のリーグだと思っていた。でも、(近年の)欧州の大会では彼ら(プレミア勢)の躍進が目覚ましいね」
「スペインのクラブは常に大きな進歩を遂げ、幾度も主要なトロフィーを掲げてきた。チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでね」
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2015年からプレーしていた名門アヤックスで中心選手となり、2019年1月に今夏でのバルセロナ行きを勝ち取ったデ・ヨング。アヤックスでの最終年にはエールディビジとKNVBカップの国内2冠に加え、チャンピオンズリーグ(CL)ではベスト4に導くなど、輝かしい活躍と共にスペインに乗り込んだ。迎えたバルセロナ加入初年度の今シーズンは、ここまで公式戦24試合に出場している。「ラ・リーガは世界最強のリーグだと思っていた。でも、(近年の)欧州の大会では彼ら(プレミア勢)の躍進が目覚ましいね」
「スペインのクラブは常に大きな進歩を遂げ、幾度も主要なトロフィーを掲げてきた。チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでね」
「でも、プレミアリーグはここ数年で、より大きな力をつけてきている。純粋なスキルではラ・リーガの方が優れているけど、激しさゆえにプレミアリーグの競争はわずかに上を行っているよ」
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