かつて柏やローマでもプレーしたザーゴ監督が日本行きと現地報道…鹿島監督就任か?
2019.12.24 14:33 Tue
ブラジルのブラガンチーノで指揮を執る、アントニオ・カルロス・ザーゴ監督(50)が日本へ向かうことになるようだ。『ESPN』が報じた。
ザーゴ監督は2019年4月からブラガンチーノの監督に就任。ブラジル・セリエBに所属するチームを率い、37試合で22勝8分け7敗の成績を残し、チームはセリエBで優勝。セリエA昇格を成し遂げていた。
現役時代はサンパウロやパルメイラス、コリンチャンス、サントスなどブラジルクラブでプレーした他、スペインのアルバセテやイタリアのローマ、トルコのベシクタシュでもプレー。フランチェスコ・トッティや中田英寿ともプレーしている。また、1996年1月から1997年7月までは柏レイソルにも所属していた。ブラジル代表としても38試合に出場し3ゴールを記録している。
指揮官としては、パルメイラスやジュヴェントゥージ、インテルナシオナル、フォルタレーザなどで指揮をとった他、ローマとシャフタール・ドネツクではテクニカルコーチも務めたことがある。
『ESPN』は日本へ向かうと報じている中、ブラジル『Futebol Interior』は鹿島アントラーズの監督に就任すると報道。日本へ向かっている可能性は大きいようだ。
ザーゴ監督は2019年4月からブラガンチーノの監督に就任。ブラジル・セリエBに所属するチームを率い、37試合で22勝8分け7敗の成績を残し、チームはセリエBで優勝。セリエA昇格を成し遂げていた。
指揮官としては、パルメイラスやジュヴェントゥージ、インテルナシオナル、フォルタレーザなどで指揮をとった他、ローマとシャフタール・ドネツクではテクニカルコーチも務めたことがある。
『ESPN』は日本へ向かうと報じている中、ブラジル『Futebol Interior』は鹿島アントラーズの監督に就任すると報道。日本へ向かっている可能性は大きいようだ。
なお、ブラガンチーノは、今年4月にレッドブルへと売却話が進み、2020年からはRBブラガンチーノへチーム名が変更となる。
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