ジェラード、レンジャーズとの契約延長間近を認める
2019.12.12 08:35 Thu
レンジャーズを率いるスティーブン・ジェラード監督(39)が、契約延長間近であることを認めた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
リバプールやイングランド代表で輝かしいプロ生活を築いたジェラード監督は現役引退後、リバプールで指導者キャリアをスタートさせ、2018年夏に2022年までの4年契約でレンジャーズの監督に就任。その初年度、スコティッシュ・プレミアリーグを2位フィニッシュ。今シーズンもここまで首位のセルティックを2ポイント差で追いかける2位につけ、優勝争いを繰り広げている。
そんなジェラード監督に対して、レンジャーズは高く評価。最近ではまだ契約を残すなかで、2024年までの契約延長に合意したとの報が伝えられた。
「クラブはだいたい、1週間から10日前に新しい契約について連絡してきた。私にとっては非常に簡単な決断だ」
「このクラブでとても幸せであり、とてもハングリーだ。話には悩むことなく前向きだったよ。サインし、発表されるのを待とう」
リバプールやイングランド代表で輝かしいプロ生活を築いたジェラード監督は現役引退後、リバプールで指導者キャリアをスタートさせ、2018年夏に2022年までの4年契約でレンジャーズの監督に就任。その初年度、スコティッシュ・プレミアリーグを2位フィニッシュ。今シーズンもここまで首位のセルティックを2ポイント差で追いかける2位につけ、優勝争いを繰り広げている。
「クラブはだいたい、1週間から10日前に新しい契約について連絡してきた。私にとっては非常に簡単な決断だ」
「このクラブでとても幸せであり、とてもハングリーだ。話には悩むことなく前向きだったよ。サインし、発表されるのを待とう」
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