ファビーニョ負傷のリバプール、欠場長引けば伊東純也の同僚MFを獲得か
2019.12.03 11:30 Tue
リバプールが、ヘンクに所属するノルウェー代表MFサンデル・ベルゲ(21)を今冬に獲得する可能性があるようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
しかし、予想以上に欠場が長引く場合、リバプールは代役として、以前から関心を寄せていることが報じられているベルゲの獲得に急ぐ可能性があるという。ただ、同選手にはチェルシーとナポリも目を光らせており、移籍金1800万ポンド(約25億4000万円)が必要になるとみられている。
一方で、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、ファビーニョが不在となる過密日程に対して、「昨シーズンは(ジョーダン・)ヘンダーソンが、ファビーニョのポジションでプレーした。ジニ(ジョルジニオ・ワイナルドゥム)もそこでプレーしているし、アダム・ララーナもそこでプレーした」と現状のスカッドで対応できることを示唆している。
2017年1月に母国のヴォレレンガからヘンクに移籍したベルグは、キープ力や推進力に加え、長短のパスを織り交ぜる195㎝の大型ディフェンシブMF。今シーズンはここまでの公式戦で23試合に出場して2ゴールを記録している。
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リバプールは、11月27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループE第5節のナポリ戦でブラジル代表MFファビーニョが負傷。左足首のじん帯損傷と診断され、少なくとも今年いっぱいの欠場が見込まれている。一方で、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、ファビーニョが不在となる過密日程に対して、「昨シーズンは(ジョーダン・)ヘンダーソンが、ファビーニョのポジションでプレーした。ジニ(ジョルジニオ・ワイナルドゥム)もそこでプレーしているし、アダム・ララーナもそこでプレーした」と現状のスカッドで対応できることを示唆している。
2017年1月に母国のヴォレレンガからヘンクに移籍したベルグは、キープ力や推進力に加え、長短のパスを織り交ぜる195㎝の大型ディフェンシブMF。今シーズンはここまでの公式戦で23試合に出場して2ゴールを記録している。
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