シュチェスニー、新聞嫌いを告白…何故?
2019.12.01 10:25 Sun
ユベントスに所属するポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが「選手の評価は選手のみぞ知ること」だと話した。
今シーズンでイタリア挑戦5年目となるシュチェスニーは、クラブ公式のインタビューでGKとしての道を選択したキッカケや、印象に残るセーブに関する質問に応えていくなかで、周囲の評価についても問われ、こう返答したという。
「新聞が大嫌いだ。イタリアに来て、(新聞に対する見方が)大きく変わった。言葉がわからず、自分について何を言われているのかも理解できなかったからね。それから読まないようにしている」
「選手の評価は選手のみぞ知ることだ。ある新聞が(ユベントスで同僚のゴンザロ・)イグアインに『5.5』の採点をつけたと思えば、もう一方の新聞は『7.5』の評価。笑っちゃうよ」
PR
2015年夏にアーセナルからローマにレンタルで加わり、2017年夏からユベントスに活躍の場を移したシュチェスニー。未開の地だったイタリアで着実に評価を高めると、2018-19シーズンから1stGKとしての地位を確立している。「新聞が大嫌いだ。イタリアに来て、(新聞に対する見方が)大きく変わった。言葉がわからず、自分について何を言われているのかも理解できなかったからね。それから読まないようにしている」
「選手の評価は選手のみぞ知ることだ。ある新聞が(ユベントスで同僚のゴンザロ・)イグアインに『5.5』の採点をつけたと思えば、もう一方の新聞は『7.5』の評価。笑っちゃうよ」
PR
|
関連ニュース