カンテ、PSGを選ばなかった理由を明かす
2019.11.25 16:30 Mon
チェルシーに所属するフランス代表MFエンゴロ・カンテが、パリサンジェルマン(PSG)からのオファーを断り、チェルシーに残留した理由を明かした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
しかし本人はこの申し出を断り、同年11月には2023年までチェルシーとの契約を延長した。今回、フランスのテレビ番組『Canal Football Club』のインタビューで移籍に至らなかった理由を明かした。
「時々、どこでプレーすればいいのか分からなくなることがあるんだ。だけど、僕はチェルシーにいて調子が良いと分かっていたよ」
「もし僕がPSGに行きたくなかったとしたらそれは、スポーツ的な選択だからだよ。ロンドンは快適だし、チェルシーのプロジェクトも気に入っている。ここにいられて幸せだよ」
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2016年7月からチェルシーでプレーするカンテ。2018年の夏に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)後には、母国フランスの強豪PSGから強い関心を寄せられていた。「時々、どこでプレーすればいいのか分からなくなることがあるんだ。だけど、僕はチェルシーにいて調子が良いと分かっていたよ」
「もし僕がPSGに行きたくなかったとしたらそれは、スポーツ的な選択だからだよ。ロンドンは快適だし、チェルシーのプロジェクトも気に入っている。ここにいられて幸せだよ」
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