日本代表として節目を迎える長友佑都&吉田麻也を讃える森保一監督「サッカー人として誇りに思える選手」
2019.11.13 19:04 Wed
13日、カタール・ワールドカップ アジア2次予選に向けて、日本代表の森保一監督が前日記者会見に出席した。
11日から現地でトレーニングをスタートした日本代表。全選手が合流したのは12日であり、試合の2日前という厳しい日程で試合を迎えることとなる。
森保監督はキルギス代表戦に出場すると、かつて“アジアの壁”と呼ばれた井原正巳氏(現柏レイソルヘッドコーチ)と並ぶ歴代2位タイの出場数122試合となるDF長友佑都(ガラタサライ)と100試合目となるDF吉田麻也(サウサンプトン)について応えた。
◆森保一監督(日本代表)
──長友佑都、吉田麻也が節目の試合となるが彼らのチームへの貢献度は
「彼らがもたらしてくれていることは、プレーでもチームのためにということを示してくれていますし、現代表の中では、オン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチで色々な選手にチームのためにチームが機能する、成長する貢献をしてくれています。これからも思い切ってプレーできるようにと思います」
11日から現地でトレーニングをスタートした日本代表。全選手が合流したのは12日であり、試合の2日前という厳しい日程で試合を迎えることとなる。
◆森保一監督(日本代表)
──長友佑都、吉田麻也が節目の試合となるが彼らのチームへの貢献度は
「彼ら2人がこれまで長く日本代表でプレーしてきて、100試合(吉田)、122試合(長友)という素晴らしいキャリアを重ねている中で、彼らが日本のサッカーの勝利に大きく貢献してくれていること、そして日本のサッカーの発展に素晴らしい貢献をしてくれていることに賛辞を送りたいと思いますし、1人のサッカー人として誇りに思える選手だと思います」
「彼らがもたらしてくれていることは、プレーでもチームのためにということを示してくれていますし、現代表の中では、オン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチで色々な選手にチームのためにチームが機能する、成長する貢献をしてくれています。これからも思い切ってプレーできるようにと思います」
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