久保欠場のマジョルカが2度のリードを守れずオサスナとホームでドロー《ラ・リーガ》
2019.11.01 05:35 Fri
久保建英の所属するマジョルカは10月31日、ラ・リーガ第11節でオサスナと対戦し、2-2の引き分けに終わった。久保はベンチ入りも出場せず。
試合はが動いたのは21分、マジョルカは相手ボックス内でこぼれ球を奪おうとしたダニ・ロドリゲスがR・トーレスに倒されPKを獲得。このPKをラゴ・ジュニオールがゴール左隅に突き刺した。
先制したマジョルカは、25分にもセビージャの右CKをニアのバルイェントが頭であわせたが、このボールはクロスバーを叩いた。
リードするマジョルカは、36分ピンチを迎える。自陣高い位置でブラシャナツにボールを奪われると、ボックス左でパスを受けたエストゥピニャンに切り返しからシュートを打たれたが、これはサイドネットに外れて難を逃れた。
追加点のチャンスを逃したマジョルカは、69分に失点を許す。中盤でボールを受けたカルドナに左からダイアゴナルなドリブルドリブルで切り裂かれると、ボックス中央からボール左隅にシュートを流し込まれた。
追いつかれたマジョルカだったが73分、ボックス手前でボールを受けたブディミルが相手DFをかわす際にバランスを崩したロンカーリアが手でボールを止め、この試合2回目のPKを獲得。これをセビージャがゴール中央に決めた。
勝ち越しに成功したマジョルカだったが、リードは長く続かない。77分、ブラシャナツのパスで左サイドを抜け出したエストゥピニャンがダイレクトクロスを供給すると、これをファーサイドのルベン・ガルシアがゴール左にヘディングシュートを
突き刺した。
その後、両者は最後まで激しくゴールに迫るも、どちらにも歓喜の瞬間は訪れず。試合は2-2のまま終了し勝ち点1を分け合った。
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前節のレガネス戦を0-1と惜敗した16位のマジョルカは、その試合からスタメンを1人変更。サストレに代えてルモルを先発で起用。久保は4試合連続のベンチスタートとなった。先制したマジョルカは、25分にもセビージャの右CKをニアのバルイェントが頭であわせたが、このボールはクロスバーを叩いた。
リードするマジョルカは、36分ピンチを迎える。自陣高い位置でブラシャナツにボールを奪われると、ボックス左でパスを受けたエストゥピニャンに切り返しからシュートを打たれたが、これはサイドネットに外れて難を逃れた。
迎えた後半、先にゴールに迫ったのはリードするマジョルカ。52分、フェバスのロングスルーパスに反応したラゴ・ジュニオールがボックス左からシュート。さらに61分にも、フェバスのスルーパスで相手DFの裏に抜け出したブディミルがゴールに迫ったが、共にシュートは枠を外れた。
追加点のチャンスを逃したマジョルカは、69分に失点を許す。中盤でボールを受けたカルドナに左からダイアゴナルなドリブルドリブルで切り裂かれると、ボックス中央からボール左隅にシュートを流し込まれた。
追いつかれたマジョルカだったが73分、ボックス手前でボールを受けたブディミルが相手DFをかわす際にバランスを崩したロンカーリアが手でボールを止め、この試合2回目のPKを獲得。これをセビージャがゴール中央に決めた。
勝ち越しに成功したマジョルカだったが、リードは長く続かない。77分、ブラシャナツのパスで左サイドを抜け出したエストゥピニャンがダイレクトクロスを供給すると、これをファーサイドのルベン・ガルシアがゴール左にヘディングシュートを
突き刺した。
その後、両者は最後まで激しくゴールに迫るも、どちらにも歓喜の瞬間は訪れず。試合は2-2のまま終了し勝ち点1を分け合った。
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