「押し込む自信はある」攻撃で上回るために…谷口彰悟がリスク管理を重要視《ルヴァンカップ》
2019.10.26 02:30 Sat
川崎フロンターレに所属するDF谷口彰悟が、自分たちのスタイルを貫くためにもリスク管理が重要だと主張した。
川崎Fは25日、2019JリーグYBCルヴァンカップ決勝の北海道コンサドーレ札幌戦に向け、埼玉スタジアム2002のサブグラウンドで最終調整に臨んだ。
守備の要として君臨する谷口は、決勝戦の戦いをこう展望する。「いつも通りにやれれば良いですけど、ゲーム内容がいつも通りいかないことは全然ある」。そこで重要となるのは、「どんなことが起きてもそれに対応しながら最善を尽くす」ことだと主張した。
また、ポイントにはセットプレーを挙げた。「向こうはそこをストロングポイントにしていますし、こっちも一発取れたらというところもあります」。DF福森晃斗という優秀なプレースキッカーと、ジェイや鈴木武蔵ら身体能力に長けたターゲットを擁する札幌を警戒を示す一方で、自分たちにもチャンスがあると語る。
ただ、決勝という大舞台でも、自分たちのスタイルを貫こうとする姿勢は変わらない。「ボールをしっかりと握って、押し込んでという展開に持ち込みたいですし、持ち込む自信はある」と豪語する。そのためにも重要なのが川崎Fの生命線の一つだと言うリスク管理。「あらゆることを想定して準備していきたい」と語り、同じく攻撃的なサッカーを武器とする札幌の撃破、そして、クラブ初のルヴァンカップ優勝を見据えた。
川崎Fは25日、2019JリーグYBCルヴァンカップ決勝の北海道コンサドーレ札幌戦に向け、埼玉スタジアム2002のサブグラウンドで最終調整に臨んだ。
また、ポイントにはセットプレーを挙げた。「向こうはそこをストロングポイントにしていますし、こっちも一発取れたらというところもあります」。DF福森晃斗という優秀なプレースキッカーと、ジェイや鈴木武蔵ら身体能力に長けたターゲットを擁する札幌を警戒を示す一方で、自分たちにもチャンスがあると語る。
ただ、決勝という大舞台でも、自分たちのスタイルを貫こうとする姿勢は変わらない。「ボールをしっかりと握って、押し込んでという展開に持ち込みたいですし、持ち込む自信はある」と豪語する。そのためにも重要なのが川崎Fの生命線の一つだと言うリスク管理。「あらゆることを想定して準備していきたい」と語り、同じく攻撃的なサッカーを武器とする札幌の撃破、そして、クラブ初のルヴァンカップ優勝を見据えた。
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