エジル&コラシナツを襲撃した男2人が強盗未遂で起訴
2019.09.25 12:30 Wed
アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルとボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツを襲撃した強盗が起訴された。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
相手はナイフを振りかざす危険な状況の中、コラシナツは車を降りて素手で立ち向かい、追い払っていた。
ロンドン警視庁は、9月5日に30歳のアシュリー・スミスを強盗未遂で基礎。攻撃用武器とクラスBの麻薬を所持していたことを確認していた。
また、17日にはウェスチョークシャー州に住む26歳のジョーダン・ノースオーバーを強盗未遂と攻撃用武器での脅迫により起訴されていた。
エジルとコラシナツは、襲撃事件後も家族に身の危険が及ばないよう、自宅周りに警備がつき、2人は開幕戦の遠征を回避。欠場する事態となっていた。
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エジルとコラシナツは、オフシーズンだった7月25日の17時頃にロンドン市内の通りで車に乗っていたところ、ヘルメットを着用した2人組の男に襲撃されていた。ロンドン警視庁は、9月5日に30歳のアシュリー・スミスを強盗未遂で基礎。攻撃用武器とクラスBの麻薬を所持していたことを確認していた。
また、17日にはウェスチョークシャー州に住む26歳のジョーダン・ノースオーバーを強盗未遂と攻撃用武器での脅迫により起訴されていた。
この2人は、エジルとコラシナツの襲撃事件に関与しているとのことだ。
エジルとコラシナツは、襲撃事件後も家族に身の危険が及ばないよう、自宅周りに警備がつき、2人は開幕戦の遠征を回避。欠場する事態となっていた。
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