ユナイテッドがレスターからさらなる補強画策! 来年1月に背番号「10」も強襲か
2019.08.26 17:30 Mon
マンチェスター・ユナイテッドがレスター・シティに所属するイングランド代表MFジェームズ・マディソン(22)の獲得に向けて準備を進めているという。イギリス『メトロ』が報じた。
今夏の移籍市場でスペイン代表MFアンデル・エレーラが流失したものの、それに代わる補強を行わなかったユナイテッド。いわく、その今夏に創造性を欠く中盤の理想的な新戦力候補としてマディソンに興味を抱いたが、守備陣の強化として同じくレスターからイングランド代表DFハリー・マグワイアを獲得することを優先した模様だ。
そのユナイテッドは、来夏の移籍市場でマディソンの獲得に乗り出す可能性がより現実的だが、来年1月もチャレンジするとのこと。マディソンに対してはプレミアリーグ複数ライバルクラブの競合が予想されており、移籍金としてマグワイアに並ぶ8000万ポンド(約103億7000万円)程度が必要になってくるものとみられる。
2018年10月にA代表から初招集を受けたマディソンは、同年夏にノリッジ・シティからレスターに加入すると、プレミアリーグ36試合7得点7アシストを記録。割り当ての背番号「10」に似合った典型的なNo10タイプの選手で、今シーズンもここまでリーグ開幕から全3試合に先発して、2アシストをマークしている。
今夏の移籍市場でスペイン代表MFアンデル・エレーラが流失したものの、それに代わる補強を行わなかったユナイテッド。いわく、その今夏に創造性を欠く中盤の理想的な新戦力候補としてマディソンに興味を抱いたが、守備陣の強化として同じくレスターからイングランド代表DFハリー・マグワイアを獲得することを優先した模様だ。
2018年10月にA代表から初招集を受けたマディソンは、同年夏にノリッジ・シティからレスターに加入すると、プレミアリーグ36試合7得点7アシストを記録。割り当ての背番号「10」に似合った典型的なNo10タイプの選手で、今シーズンもここまでリーグ開幕から全3試合に先発して、2アシストをマークしている。
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