伊藤達哉がシント=トロイデン移籍へ! 独メディア報じる
2019.08.22 08:30 Thu
ドイツ『ビルト』が22日、ハンブルガーSVに所属する日本代表MF伊藤達哉(22)のシント=トロイデン移籍を報じた。
伊藤は2015年夏、柏レイソルの下部組織からハンブルガーSVのアンダーカテゴリーに入団。2017-18シーズン途中からトップチームに引き上げられ、公式戦37試合に出場して3アシストをマークした。だが、昨シーズンは出番が減少。今シーズンは今夏の時点で下部チームに降格となり、移籍の可能性が浮上している状況だった。
その伊藤の新天地は、日本のネット関連会社『DMM.com』が経営権を持つシント=トロイデンになるという。両クラブは移籍金150万ユーロ(約1億7000万円)+ボーナスで合意に至っており、伊藤本人もすでに現地入り。あとは細かい部分を詰める作業を残すのみであり、それが完了次第、取引がまとまる状況とみられる。
シント=トロイデンは現在、日本代表GKシュミット・ダニエルや、FW鈴木優磨が所属。今シーズンのジュピラー・プロ・リーグはすでに4試合を消化しており、ここまで1勝3敗の12位に位置している。
伊藤は2015年夏、柏レイソルの下部組織からハンブルガーSVのアンダーカテゴリーに入団。2017-18シーズン途中からトップチームに引き上げられ、公式戦37試合に出場して3アシストをマークした。だが、昨シーズンは出番が減少。今シーズンは今夏の時点で下部チームに降格となり、移籍の可能性が浮上している状況だった。
シント=トロイデンは現在、日本代表GKシュミット・ダニエルや、FW鈴木優磨が所属。今シーズンのジュピラー・プロ・リーグはすでに4試合を消化しており、ここまで1勝3敗の12位に位置している。
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