マウコムのゼニト移籍が決定的に! バルサは移籍金ほぼ全額回収
2019.07.31 21:30 Wed
バルセロナのブラジル代表FWマウコム(22)がゼニト移籍で合意に達したようだ。フランス『RMCsport』が伝えている。
昨夏にローマと合意に達していたものの、急転直下でバルセロナ移籍を果たしたマウコム。しかし、定位置を確保するまでには至らず、加入1年目は公式戦24試合で4ゴール2アシストと期待外れの結果に終わった。
さらに、今夏クラブがアトレティコ・マドリーからフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(28)を獲得し、現時点でフランス代表MFウスマーヌ・デンベレの残留も濃厚となっているため、マウコムはわずか1年で戦力外に数えられていた。
なお、ボルドーから加入した際の移籍金は4100万ユーロのため、それをほぼ全額回収、もしくはボーナスによっては黒字を算出する見込みだ。
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同メディアによると、移籍金は4000万ユーロ(約48億4200万円)にボーナス最大500万ユーロ(約6億円)。契約年数は5年になるとのことだ。すでにクラブ間合意済みで、メディカルチェック後に正式発表がなされると見られている。さらに、今夏クラブがアトレティコ・マドリーからフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(28)を獲得し、現時点でフランス代表MFウスマーヌ・デンベレの残留も濃厚となっているため、マウコムはわずか1年で戦力外に数えられていた。
なお、ボルドーから加入した際の移籍金は4100万ユーロのため、それをほぼ全額回収、もしくはボーナスによっては黒字を算出する見込みだ。
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