バイリー、ヒザのケガで6~8週間の離脱へ…
2019.07.27 16:45 Sat
マンチェスター・ユナイテッドに所属するコートジボワール代表DFエリック・バイリーが6~8週間の離脱を強いられる見込みだ。『ESPN』が伝えている。
『ESPN』が伝えるところによれば、バイリーは今回のケガでヒザの半月板に損傷を負っており、軽い手術を必要とするという。そして、離脱期間に関しては6~8週間が見込まれており、新シーズンの序盤戦の欠場が濃厚な状況だ。
なお、バイリーに関しては今年4月末に右ヒザのじん帯損傷によって昨シーズンの終盤戦およびアフリカ・ネーションズカップ2019を欠場していた。
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バイリーは25日に上海で行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2019のトッテナム戦で後半頭から出場。だが、自陣ボックス内でFWソン・フンミンのドリブル突破に対応した際に自らバランスを崩してヒザを負傷。その後、プレー続行不可能となった同選手はメディカルスタッフに支えられる形でロッカールームに下がり、試合後にスタジアムを出る際には松葉杖を使用している様子が確認されていた。なお、バイリーに関しては今年4月末に右ヒザのじん帯損傷によって昨シーズンの終盤戦およびアフリカ・ネーションズカップ2019を欠場していた。
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