ウルグアイにドローの森保一監督「いい戦いをしてくれた」《コパ・アメリカ》
2019.06.21 10:35 Fri
日本代表(FIFAランキング28位)は日本時間21日、コパ・アメリカ2019グループC第2戦のウルグアイ代表戦(同8位)に挑み、2-2で引き分けた。
初戦のチリ代表戦で0-4と大敗した日本だったが、この試合は三好康児が個人技から先制点を記録。すぐさまルイス・スアレスPKで追いつかれるも、後半にも三好が追加点。CKからホセ・ヒメネスに同点弾を許すが、2-2の引き分けに終わった。
勝ち点1を獲得しグループステージ突破へと望みを繋いだ日本。試合後、森保一監督が試合を振り返ってコメントした。
◆森保一監督
──試合を振り返って
──グループステージ突破へ大きな可能性を残したが
「一戦一戦持てるものを全て出し切って戦うということで、次の試合勝ってグループリーグ突破できるようにしたい」
──エクアドル戦に向けて
「選手たちが持てるポテンシャルを、個々で100%出すということ。チームとして2戦目より3戦目に良い試合ができるようにしたい」
初戦のチリ代表戦で0-4と大敗した日本だったが、この試合は三好康児が個人技から先制点を記録。すぐさまルイス・スアレスPKで追いつかれるも、後半にも三好が追加点。CKからホセ・ヒメネスに同点弾を許すが、2-2の引き分けに終わった。
◆森保一監督
──試合を振り返って
「選手たちが勝ちたいという気持ちをプレーに表してくれたと思います。よくハードワークしてくれて、チャレンジしてくれました。勝てなかったのは残念ですが、いい戦いをしてくれました」
──グループステージ突破へ大きな可能性を残したが
「一戦一戦持てるものを全て出し切って戦うということで、次の試合勝ってグループリーグ突破できるようにしたい」
──エクアドル戦に向けて
「選手たちが持てるポテンシャルを、個々で100%出すということ。チームとして2戦目より3戦目に良い試合ができるようにしたい」
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