ナポリ、ロドリゴの獲得を熱望? 60億超のオファー用意か
2019.05.29 17:19 Wed
ナポリが、バレンシアに所属するスペイン代表FWロドリゴ・モレノ(28)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』がスペイン『ムンド・デポルティボ』の情報をもとに伝えている。
セルタのユース出身のロドリゴは、レアル・マドリー・カスティージャに移籍した後、ベンフィカ、ボルトンを経て2015年7月にバレンシアに完全移籍。昨シーズンはリーガエスパニョーラ37試合で16ゴール7アシストを記録したが、今シーズンは33試合で8ゴール6アシストと期待されているような数字は残せなかった。
それでも、ロドリゴに対してはバルセロナやレアル・マドリー、アトレティコ・マドリーのスペイン3強クラブを含め複数クラブが関心を寄せている模様。そのなかでもナポリが熱視線を送っており、以前に4000万ユーロ(約48億7000万円)のオファーを提示していたようだ。
だが、バレンシアはナポリのオファーを拒否。しかしながら、スペイン代表FWの獲得を諦めないナポリは5000ユーロ(約60億9000万円)のオファーを打診する準備ができているとのことだ。
なお、ロドリゴの推定契約解除金は1億2000万ユーロ(約146億2000万円)に設定されているが、バレンシアは財政面に問題を抱えており、同選手の売却せざるを得ない状況だという。
セルタのユース出身のロドリゴは、レアル・マドリー・カスティージャに移籍した後、ベンフィカ、ボルトンを経て2015年7月にバレンシアに完全移籍。昨シーズンはリーガエスパニョーラ37試合で16ゴール7アシストを記録したが、今シーズンは33試合で8ゴール6アシストと期待されているような数字は残せなかった。
だが、バレンシアはナポリのオファーを拒否。しかしながら、スペイン代表FWの獲得を諦めないナポリは5000ユーロ(約60億9000万円)のオファーを打診する準備ができているとのことだ。
なお、ロドリゴの推定契約解除金は1億2000万ユーロ(約146億2000万円)に設定されているが、バレンシアは財政面に問題を抱えており、同選手の売却せざるを得ない状況だという。
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