ユナイテッド&アーセナル、ベテランDFの獲得を考慮…J・ボアテングに関心か
2019.05.28 21:55 Tue
アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドが、バイエルンに所属する元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(30)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『メトロ』が報じた。
今夏の移籍市場でチームの若返りを目指すバイエルン。すでに、アトレティコ・マドリーからフランス代表DFリュカ・エルナンデスとシュツットガルトから同DFバンジャマン・パヴァールの加入を内定させているが、この煽りを受けたのが2021年まで契約を残しているJ・ボアテングだ。
同選手に対しては、会長を務めるウリ・ヘーネス氏から「いち友人として、ボアテングにクラブを去るよう勧める。彼は新たな挑戦を必要としている。最近の彼は心ここにあらずの状態だった」と事実上の戦力外通告を受けていた。
この状況に経験豊富なセンターバックの獲得を検討しているアーセナルとユナイテッドが注視しているという。しかし、インテルやパリ・サンジェルマン(PSG)も関心を寄せていることから、争奪戦に発展する可能性があるようだ。
また、ユナイテッドとPSGが昨夏にも獲得に動いており、元マンチェスター・シティのDFは3500万ポンド(約48億5000万円)でフランス王者移籍が近づいていたが、バイエルンに残ることを選択していた。
今夏の移籍市場でチームの若返りを目指すバイエルン。すでに、アトレティコ・マドリーからフランス代表DFリュカ・エルナンデスとシュツットガルトから同DFバンジャマン・パヴァールの加入を内定させているが、この煽りを受けたのが2021年まで契約を残しているJ・ボアテングだ。
この状況に経験豊富なセンターバックの獲得を検討しているアーセナルとユナイテッドが注視しているという。しかし、インテルやパリ・サンジェルマン(PSG)も関心を寄せていることから、争奪戦に発展する可能性があるようだ。
また、ユナイテッドとPSGが昨夏にも獲得に動いており、元マンチェスター・シティのDFは3500万ポンド(約48億5000万円)でフランス王者移籍が近づいていたが、バイエルンに残ることを選択していた。
今夏は、昨年の金額以下での取引が予想されている一方で、週給11万8000ポンド(約1600万円)とサラリーは安価ではないため、獲得を見送るクラブが出てくる可能性もあると見られている。
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