チャビが現役最後の試合を消化…ついに引退へ
2019.05.21 16:05 Tue
元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス(39)が21日、アル・サッドで現役最後の試合を消化した。
ユース時代を含め20年近く過ごしたバルセロナを離れ、2015年にアル・サッドに加入したチャビ。公式戦通算86試合に出場し、22ゴール28アシストをマーク。加入初年度に国内カップ戦で優勝すると、今季はリーグ戦を制覇し有終の美を飾った。
今月初めに今季限りでの引退を表明していたチャビはこれでついに現役最後の試合を終えた。今後は監督業への転身が噂されているが、中でもアル・サッドの指揮官就任が最も可能性が高いとされている、
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アル・サッドは21日にAFCチャンピオンズリーグ・グループD最終節でペルセポリスと対戦。チャビはトップ下で先発出場し90分間戦い抜いた。チームは0-2で敗れてしまったものの、すでに首位通過は決めていた。今月初めに今季限りでの引退を表明していたチャビはこれでついに現役最後の試合を終えた。今後は監督業への転身が噂されているが、中でもアル・サッドの指揮官就任が最も可能性が高いとされている、
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